この冬の景色
ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
財津和夫さんの名曲「サボテンの花」
降りしきる雪と、失恋のうずきの前半、
近づく春と、元気を出そうとする後半、
冬から春にかけて、あたまに流れる曲の一つとなっている。
この長い冬が終わるまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きていこう
この冬が終わるまで
別れと新たな旅立ちを迎えるこの季節
おまえは何かをみつけたのか
と、聞かれても
やっぱダメでした
となったまま歳をとってしまいました。
この冬にみつけた景色で
どうかご容赦を。
年末に見た北アルプス
荘厳でした。
このナガブロでも何人かの方が紹介していました。
1月27日の朝焼けです。
ほんとうに焼けるよう。
黒姫山、重厚感がありました。