冬の初めの鏡池

正式には「西原温水ため池」というらしい。
長野市戸隠の「鏡池」のことだ。
戸隠地域の田んぼにひく水を温めるためのため池で、
昭和40年代の後半に造られた。
自分がその存在を知ったのは、昭和も終わり頃、60年代のこと。
当時はまだ戸隠村だった役場の人に教えてもらった。
村は観光地としてPRしていて、
長野五輪の頃には、かなり知れ渡っていたと思う。

冬の初めの鏡池

写真は1998年、平成10年の12月に撮影した鏡池と戸隠連峰。
当時は写真を撮ることが面白くて、
冬の朝早く戸隠へ向かうなどという行動もしていたのであった。
道路の雪の状況などこれっぽっちも頭になく、
よく池のほとりについたものだと思う。

冬の初めの鏡池

早朝は、神々しい風景に出会える絶好の機会を与えてくれるのだが、
今はもう、寒い朝家を出るなど、とっても億劫なことになっている。

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